雛人形　一式　親王飾り　安藤桂甫作 京雛 【商品詳細】 昭和58年に京都の安藤人形店にて購入しました。当時の購入した時の資料もお付けします。当時で30万円でしたが、現在でも同じランクのお雛様は30万円とお店に確認したところ解答をいただきました。大変高価な御親王飾りとなっております。子どもの代へと受け継ぐ予定でしたが娘ではなく息子、また自分のためにと毎年飾って40年が過ぎました。そろそろ女の子のお子さんにもらっていただけると、お雛様も嬉しいと思います。湿度や温度管理はきちんとしてきておりますのでシミやカビ、汚れは見当たりません。年相応の経年劣化はあると思いますが色褪せはありません。お子様の健やかな成長と幸せを願って是非飾ってもらえると嬉しいです。 【安藤人形店ホームページより】 世界でたった一つだけの雛人形を全国にお届けさせていただきます。安藤人形店のお雛様は、ひとつとして同じ姿のものはありません。すべて京の専門職人の手作業で作られているので、お顔の表情もひとつひとつ違いますし、お顔に合わせて着付師が、それぞれ十二単の着せ付けや、生地の配色を変えております。その為、世界でたったひとつだけ、唯一無二の雛人形をお届けすることができるのです。安藤人形店のお雛様は、代々受け継がれてることを念頭に、丁寧に製作しております。専門職人が熟練の技で作りあげた人形は、四十年、五十年と月日を重ねることで風格を増し、衣装は上質な西陣織で作られているため美しさが際立ちます。修理も承っておりますので、長くお使いいただいた後も、お子さまからお孫さまへと末永く受け継いでいただけます。 【京都の裂地を使用】 龍村織美術織物・高級京西陣織正絹金襴・有職正絹唐織・最高級帯地ほか 黄櫨染（殿） 蘇芳（スホウ）か紫紺（シコン）をひいて、その上に櫨（ハゼ）をひいたもの。 この色は中空に輝く太陽を象徴した色で、桐竹鳳凰に麒麟の地紋様です。一日千里を走る伝説の麒麟は百獣の王、架空の鳥鳳凰は神の使いとされ、全てが天皇にふわさしい紋様です。 梅華紋（姫） 弥生三月なので姫の華紋を梅の華紋としました。 春一番に高貴な華をさかせる。四君子の中の一つの華です。 【サイズ】 間口95×奥行45×高さ45cm 【購入価格】 300,000円 【参考】 https://www.ando-doll.com/